【タイ旅行】チェンマイグルメ〜アカアマコーヒーのマンゴーチーズケーキ〜
チェンマイ名物といえば、カオソーイ。
そして、タイ北部で生産されるコーヒーとマンゴーチーズケーキ。
チェンマイ に来たら“マンゴーチーズケーキを食べずに帰ってはならない”と評される裏名物です。
この2つを味わうために訪れたのが
アカアマコーヒー
タイ北部、アカ族の村で栽培されるオーガニックコーヒーを楽しめるコーヒーショップ。
cafe shakerato カフェシェケラート
ひんやりしたブラックコーヒー。火照った身体に染み入っていく。
高級感漂う味と香りですが60THB(約216円)。
そしてスウィーツも侮れません!
マンゴーチーズケーキ
マンゴーチーズケーキといえばアムリタガーデン(ヴィーガンレストラン)ですが、アカアマコーヒーのマンゴーチーズケーキも絶品です!
アカアマコーヒーの豆はおみやげにもちょうどいい!
おいしくてかわいくて、スーツケースの隙間にぴったり詰め込めるアカアマコーヒーの豆はおみやげにもぴったり!
スーパーでも取り扱っているのが便利。私は最終日にMAYAのルンピニスーパーでゲット。
左 :チェンマイブレンドのドリップコーヒー
右下:アカアマコーヒー(豆は自分で挽く必要があります)
右上:cha tra mue のタイティー
旅の思い出にチェンマイの薫りを持って帰りましょう!
【タイ旅行】チェンマイ名物〜カオソーイ食べ比べ〜
チェンマイ名物カオソーイはチェンマイ に行ったら必ず食べて欲しいものの1つ。
カフェ、タイ料理レストラン、カオソーイ専門店の3つをご紹介します。
some where espresso
こじんまりカフェ。店先のレインボーのパラソルが目印。
カフェ天国といわれるチェンマイ
専門店ではなく、街歩きをして偶然見つけたカフェでカオソーイを食べるのもチェンマイっぽい。
驚いたのはチキンの柔らかさ!スプーンで触れるとするんっと解けていくような感覚!
タイティー レモン。
種類豊富なコーヒーに目移りしますが、クリーミーなカオソーイには爽やかなタイティー レモンが相性良し◎
可愛い猫とデート気分。
カオソーイニマン
ニマンヘミンにあるカオソーイの専門店。繁盛しています。
種類豊富な中、私はスタンダードなカオソーイガイをチョイス。辛さに強くない私でも美味しくいただけました。濃い目のスープは日本人も気に入る味。
Khun mor cuisine クンモークイジーン
ニマンヘミンの静かなエリアにあるタイ料理レストラン
手羽元ではなく鶏肉のお団子。まろやかなスープ。
ベジタリアンメニューの春巻き
カオソーイも美味しいですが、ここではプーパッポンカレーを食べるのが正解だったらしい。
カオソーイの名脇役
カオソーイには付け合わせに漬け物やライムがついてきます。
最初はそのままいただいて、途中から付け合わせと一緒に。スープの印象が変わって最後まで美味しくいただけます。
おいしいカオソーイを食べ比べよう
麺もスープもトッピングも、店によって全然違い、好みも人それぞれ。
口コミを気にし過ぎず、色々なお店のカオソーイにトライして欲しいです!
ぷらっと通りがかったお店で自分好みのカオソーイに出会えるかも。
まだまだ行きたいカオソーイ屋さんは沢山!
チェンマイが恋しくなってきました。
【タイ旅行】チェンマイのホテル
12月31日、プーケットからチェンマイへ。
チェンマイはホテルの選択肢が多い街。
私は3つの異なるエリア(ナイトバザール付近、旧市街、ニマンヘミン)に宿泊しました。
12月31日
ケイトアンドハスブティック 1泊
1月1日〜1月3日
hostel By BED THE COMMON HOSTEL 3泊
1月 4日
BED nimman 1泊
空港からチェンマイ市街への移動
空港からターペー門を目指します。1番安価な巡回バスを利用。一律30バーツ。
巡回バスは空港から市街地へ行くには良い方法だと思います。
運転手さんは観光客だと分かって親切に対応してくれます。
ターペー門近くのこじんまりホテル
ケイト アンド ハス ブティック チェンマイ
12月31日はリバーサイドとターペー門でコムローイを見たかったので、どちらにも行きやすい、このホテルを選択。
ターペー門から路地に入り徒歩5分。蓮のサインが目印です。
ケイト アンド ハス で気になった点
・部屋の配置が使いにくい
・スタッフの対応
欧米人とアジア人でスタッフの態度が違うというレビューがあった。
うん、私もそう感じた。
他に泊まってみたいホテルがあるのでリピートしません。
バルコニーから見たコムローイ
ターペー門のカウントダウンに行く予定が寝落ち。バルコニーからコムローイを見ました。
旧市街にあるユースホステル
hostel by BED THE COMMON HOSTEL
終日観光に出るから寝れればいい!とドミトリーをチョイス。
結局・・・居心地がよくて、多くの時間をこのホテルで過ごしました。
となりの『ファーン フォレスト カフェ』から聞こえるバンドの生演奏が気持ちよくて、ついつい長居・・・・。
エレベーターがないのがネック
20kg弱のスーツケースを抱えて3Fまでのぼりました。
ユースホステルですから自分のことは自分でするスタイル。
だけどスタッフはフレンドリーで親切です。
水とコーヒーが無料サービス
ブッフェ式の朝食。
メニューは少ないけど満足。野菜が新鮮!
最近のドミトリーは綺麗で共有スペースが充実しているところが多い。程よい放っとかれ感もいい。
気になったのはただ一つ。
一部の客のマナーと行儀が劇的に悪かった。。。
たまたま運が悪かっただけかもしれません。
ニマンヘミンエリアのホテル
BED NIMMAN
前述のTHE COMMON HOSTELと同じ系列のホテル。
マットな黒を貴重としたシンプルな雰囲気が似ています。
部屋は広くて、電源が数カ所にあるのが便利です。
隅々まで掃除が行き届き、清潔感が半端ない。
ホテル周辺は緑が多い。
空港までタクシーで15分。
フロントに頼むとGrabで呼んでくれます。
スタッフは洒落た若者が多くて、フレンドリーです。英語堪能でホスピタリティーにも溢れています。
一泊しか泊まらなかったのが残念!
同系列の他のホテルにも興味が湧きました。
チェンマイのホテルはプーケットやバンコクに比べてコスパがよく、選択肢も幅広いので、各エリアに泊まってみるのも楽しいですね!
【タイ旅行】プーケットのちょうどいいビーチ
プーケットにある、たくさんのビーチのほんの一部です。
今回訪れたビーチはどれもパトンビーチから北に位置します。
パトンビーチ
多くの人が滞在するパトンから最も気軽に行けるパトンビーチ。
物売りも人も多い。
もっと綺麗なビーチはいっぱいありますが、言うほど悪くないです。
パトンビーチのおすすめは夕方。
日の入り時間前後にはいい時間を過ごせます。
沈む夕日の側でパラセイリング。
場所によっては深夜に近づくほど盛り上がりをみせます。
カマラビーチ
店舗を構えたバーなどが多く、ノリノリの音楽が流れるお店もあります。
そういう店の付近を避ければ穏やかに過ごせるはず。
カマラビーチに行くにはレンタルバイクがおすすめ。
スマートバスだと、1番近いバス停からでも10分以上歩きます。
スリンビーチ
私が1番すきなビーチ!ついつい入り浸ってしまうのはスリンです!
海の色、周りに緑が多いところ、静かだけど寂しすぎないところ、
スリンビーチで過ごす時間が大好き。
まるでモアナ!
lovelyくん。ファミリー層が多い。
スリンの屋台で飲んだココナッツジュースが最高!このシチュエーションにBGMがSZA。分かってますね。
バス停が近いからスマートバスでも行ける。
ナイトンビーチ
プーケット空港に最も近いのは『ナイヤンビーチ』。
そこから10分程度離れますが、ナイトンビーチも空港に行く途中にあります。
帰りの飛行機が夕方以降なら、フライト前にナイトンビーチで夕日鑑賞はいかがでしょう。
この日は夕日だけ。
レムシンビーチ
レムシンビューポイントから望むレムシンビーチ。
行きたいと思いながら通りすぎてしまう場所。
カマラビーチとスリンビーチの間にあります。
プーケットには最早シークレットビーチはないと言われています。
ですが、シークレットビーチとまではいかなくても、静かな自然が残るビーチはまだまだあるようです。
本島もピピ島も、10年前とは随分変わってしまったんだとか。
ビーチにプラゴミが落ちているのを見ると悲しくなりますね。
大好きな海でこれからも遊びたいから
最低限のマナーと、現地の人と自然へリスペクトを忘れずに。
そして、日常の中で出来ることを少しずつ。。。
【タイ旅行】プーケット〜早朝出発!ピピ島ツアーはハイシーズンでも混んでないからおすすめ!〜
以下のツアーを友人に勧められ、急遽参加してきました!
vlogとの連動blogです。
[VLOG]Thai Trip Vol.2 Phi Phi Island~ピピ島アイランドホッピング~
『早朝出発!ピピ島+バンブー島+カイ島日帰りツアー 無人島で日の出鑑賞&絶景ピピ島シュノーケル』
V marine tourの催行です。
朝日を見ながら無人島で朝食♫
このツアーの特徴は早朝出発であるということ!カイ島で朝日を見ながら朝食♫がこのツアーの目玉です!
カイ島はほぼ貸し切り!
最高の1日の始まり
早朝出発のピピ島ツアーに参加して気づいたこと!
◯早朝発は意外と辛くない!
時差2時間あるので日本時間ではそこまで早くない。
○朝食は控えめ
小さいサンドウィッチとドリンク。
◯時間を有効に使える
朝早く行動できるのは効率的!
◯水温が低い
午前中は水温が低めです。シュノーケリング の後は肌寒く感じる事も。
○暑すぎない
午後の日差しが最も強い時間帯を避けたスケジュールになっている。
◯どの島も人が少ない
他のツアーと時間がずれているため、ベストシーズンにも関わらず、どの島も比較的、空いています。
◯ひとりでも参加しやすい
私以外にも女性のひとり参加者がいました。
モンキービーチ
水温が低いからか、泳いでいる猿は数匹のみ。
ピピ島からのボート
マヤベイ
まだまだ閉鎖中のマヤベイ。
バンブー島
どこかの国旗みたいに綺麗に青と白。
ハイシーズンなのに人が少ない。
天国・・・。
ピピ島でランチ
以前、訪れた時のピピ島。
ボートがすし詰め!そして、すごく暑かった。
今回のピピ島!ボートも人も少ないです。
以前、来たとき食べたマッサマンカレーがおいしくて、楽しみにしていました。
でも、今回はなかった。。。
ランチはタイフード中心のバイキング。おいしいです!
オーシャンビューを眺めながらランチ。時間を忘れてしまいます。
親切で明るいスタッフ!
ガイドの数名は日本語、英語、タイ語が話せます♫
スタッフはみんな親切で、一生懸命アテンドしてくれます。
プーケットには離島がたくさん!
過ごし方も色々。
次はどの島に行けるかなぁ〜。。。
【タイ旅行】プーケット〜Ma Doo Bua 蓮が広がるカフェは絶好のフォトスポット!〜
女性に人気のカフェ、Ma Doo Buaへ行ってきました。
蓮が池一面に広がる美しい庭
Ma Doo Buaの蓮はオオオニバスという種類です。葉はシカゴピザのような形をしています。
おいしそうですね。
11:30頃の店内。
13時から客足が増え始め15時〜17時がピークです。
11時頃だと混雑を避けられる上に、午後からの時間を有効に使えます◎
Ma Doo Buaの楽しみ方
それはもちろん、庭を背景に最高に素敵な写真を撮る事。
みんな堂々と自分が魅力的に見えるポーズで撮影しています。
ここでは人目を気にせず、レンズの前で自分を表現してください。
蓮の葉の上に立ったり、ボートに乗ってドローンで撮ってもらう事もできます!
フォトジェニックなメニュー。
でも正直、食事はおすすめしない。
豊富なメニューはどれもタイらしさがあり、写真映えします。
素朴な器に、自然素材がかわいいですね。
サーモンフィレ 195thb 日本円で702円(1thb=3.6円)
鮭のくさみが気になり、残念ながら私には合いませんでした。
これはおすすめ!
レモングラスティー 75thb 日本円で270円(1thb=3.6円)
甘さはシロップで調整。シロップを入れなくてもすっきりしておいしいです。
この二つのメニューしか試していないので、一概には言えませんが
タイにはもっと手頃な価格でおいしいお店があります。
コスパの面でも、ここでの食事は控えお茶するのが賢明でしょう。
Ma Doo Buaへのアクセスと周辺スポット
中心地から離れているのでタクシーが便利です!
私はレムシンビューポイント、スリンビーチと組み合わせて行きました。
レムシンビューポイント
スリンビーチ
Ma Doo Buaはパトンと空港の道中にあるので、空港へ行く途中に寄ってもいいですし、ショッピングモール、Porto de phuketと合わせて行くのもいいですね!